

金継ぎ体験
【シェアクラス】
Experience
含まれるもの:作品、金継ぎ体験用の道具(貸出)、お茶
体験詳細
金継ぎ体験|壊れた器に、もう一度命を吹き込む
割れた陶器が金の輝きとともに美しい作品へと生まれ変わる
――そんな“金継ぎ”の世界に、あなたも足を踏み入れてみませんか。
加賀蒔絵の家に三代続く職人の家系に生まれた若き職人・清瀬鈴の指導のもと、漆を塗り、金粉を蒔くという繊細な工程を体験していただきます。熟練の職人が制作した作品に自ら手を加え、あなた自身の個性を作品に刻むことができます。不完全さを受け入れる哲学を学び、欠けや割れを美として受け入れる日本独自の美意識に触れるひととき。
旅の思い出と日本の工芸美を反映した、唯一無二の記念品を作り上げましょう。
金沢で三代にわたり加賀蒔絵を継承する家系の若き職人、現在は四代目後継者である清瀬鈴の指導のもと、伝統的な日本の工芸の世界へ足を踏み入れることができる特別なワークショップです。職人が準備した手作りの作品に、参加者自身が「漆塗り」と「金粉打ち」の最終工程を施し、作品を完成させます。本物の道具を使いながら、この数百年にわたる技法の精密さと美しさを学び、自ら手掛けた世界にひとつだけの記念品を作り上げましょう。小皿や小物からお好みに合わせて選択可能です。
体験の舞台となるのは木と漆喰の香りが漂う修復されたI N KANAZAWA HOUSEの蔵。時間の流れがゆっくりと感じられる空間です。柔らかな薄明かりの中、刷毛で漆を丁寧に塗り、金粉のきらめきに集中する静かな作業は、まるで瞑想のよう。時間の流れがゆっくりと感じられる空間で、心が落ち着き、「今ここ」にいる感覚が自然と芽生えます。多くの参加者が「心に響き、地に足が つく感覚」と表現します。このワークショップは日本の職人技に触れるだけでなく、歴史・文化・ウェルネスが融合する心に残る旅のひとときとなるでしょう。
〈 清瀬 鈴 プロフィール〉
金沢市生まれ。江戸時代から続く、金沢の伝統工芸品、金沢漆器の一つである「加賀蒔絵」を伝承する、清瀬家の4代目。金沢の美術大学の大学院を今年卒業し、加賀蒔絵の伝統技法を代々守り続ける父 清瀬明人に師事。高校の非常勤講師を務めながら自身の創作活動に励んでいる。
体験詳細
16,000円 / 1名
◎スケジュール
(10:00 スタート例)
10:00 集合
10:00-11:00 ワークショップ
11:00-11:15 お茶
お支払い方法:クレジットカード / PayPal
>お支払い・キャンセルについて
このツアー/体験の実施に必要なゲストの数:
最小催行人数*
最大催行人数*
1
6
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