ツアー詳細
360年以上にわたり技法が受け継がれてきた、日本有数の釜師「宮崎寒雉家」の工房を特別に訪問するプライベートな体験です。加賀藩三代藩主・前田利常公に招かれて金沢へ移り住んだ宮崎家は、15代にわたり茶の湯釜を制作し、日本の茶道文化とともに歩んできました。本体験では、通常は公開されていない工房で現役の釜師を訪ね、茶釜が生み出される制作現場を間近で見学します。職人との対話を通して、茶釜に込められた美意識や哲学、そして一つひとつを手仕事で生み出す卓越した鋳造技術に触れることができます。美術館の展示だけでは知ることのできない、工芸が息づく「現場」を体感できる貴重な機会です。茶道、工芸、日本文化に深い関心を持つ方はもちろん、アートコレクターやラグジュアリートラベラーにとっても、金沢のものづくりの精神に触れる特別な体験となります。日本でも数少ない現役の釜師の工房で、360年を超える歴史と技術、そして文化が今なお受け継がれる瞬間を是非ご体感ください。
宮崎寒雉家
宮崎家は天正9年(1581年)に加賀藩主・前田利家公に召され、以来15代にわたり茶の湯釜を制作してきました。その歴史は、加賀藩の茶道文化とともに育まれ、京都・裏千家との深い関わりを持ちながら、日本の茶文化の発展を支えてきました。工房では、原型制作から鋳造、仕上げまでの工程を一貫して行い、代々受け継がれてきた高度な鋳造技術を現在も守り続けています。茶釜だけでなく、梵鐘や仏具など数多くの作品を手掛け、初代が1677年に鋳造した梵鐘は、現在も金沢市の少林寺で使用されています。
15代宮崎寒雉は、伝統を忠実に継承するだけでなく、現代に生きる工芸として茶釜づくりに向き合い、その美しさや精神性を国内外へ発信しています。工房では、作品が生まれる現場を案内しながら、茶道における茶釜の役割や、日本人が大切にしてきた「用の美」、そして一つひとつ手仕事で生み出されるものづくりの哲学について、自ら語ります。日本でも数少ない現役の釜師から直接話を聞き、360年以上受け継がれてきた技術と精神に触れることができる、極めて貴重な文化体験です。
ハイライト
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加賀藩前田家に招かれて以来、15代にわたり茶の湯釜を作り続ける、日本屈指の釜師の工房を訪問
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現役の十五代宮崎寒雉氏との特別な対話
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茶釜づくりへの想いや、受け継がれてきた職人の哲学を、当主自らの言葉でお聞きいただけます。
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通常非公開の工房で制作現場を見学
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原型制作から鋳造、仕上げまで、代々継承されてきた伝統技術を間近で見学。美術館では見ることのできない「ものづくりの現場」を体感できます。
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茶道文化を支える工芸の世界を深く知る
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360年受け継がれる歴史と技術に触れる
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工芸、美術、茶道に関心の高い方など特別な体験を求められる方向けの文化体験です。
ツアー詳細
53,000円/ 2名
※2名様まで53,000円。 1人追加につき7,000円の追加料金がかかります。
※工房が職人の自宅なので、ガイドがホテルでピックアップいたします。
※現在常駐スタッフの使用言語が英語/日本語のため、それ以外の言語でのガイドをご希望される場合は、追加料金(15,000円)が発生いたします。ご希望の場合は体験リクエスト時に「備考欄」に希望言語をご記載ください。
スケジュール
【午前】
9:45 ホテルで集合
10:00-10:30 イントロダクション
10:30-11:00 工房見学
11:00-11:30 職人さんとお茶
【午後】
13:45 ホテルで集合
14:00-14:30 イントロダクション
14:30-15:00 工房見学
15:00-15:30 職人さんとお茶
お支払い方法:クレジットカード / PayPal
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このツアー/体験の実施に必要なゲストの数:
最小催行人数*
最大催行人数*
2
6
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