

茶の湯体験
茶懐石と茶道(香道)
体験詳細
金澤町家で茶の湯体験
金沢の静かな和の空間で、遠州流師範の老舗和食店の2代目から茶の湯を学べる体験です。
茶道の正式な流れに沿い、茶懐石・聞香(香道)・茶道の三つを一度に体験いただけます。まずは、季節の食材を生かした本格的な茶懐石を味わいながら、箸やお椀の扱い方など、懐石の食作法を丁寧に学びます。その後、部屋を移して聞香体験へ。約30分間、香木の香りに静かに向き合い、心を落ち着かせるひとときを過ごします。最後は、目の前で点てられる抹茶(盆点前)をいただく茶道体験。和菓子とともに、茶室での所作やお茶のいただき方などを初めての方にも分かりやすくご案内します。日本の“おもてなし”の精神が凝縮された、深く静かな文化体験です。
茶懐石(ちゃかいせき)とは
茶懐石とは、茶道の正式な茶会の前に供される伝統的な料理で、日本の“おもてなしの原点”ともいえる存在です。単なる食事ではなく、茶の湯の精神を体現するために生まれた特別な料理様式で、素材・季節感・器・空間、そして主客の関係性までを含めて一つの世界をつくり上げます。茶懐石の基本となる考え方は、「季節の味を素直に伝えること」、「過度を避けた美しい簡素さ」、そして「客人への心を込めた配慮」です。料理は豪華さを競うものではなく、旬の素材を最もおいしく味わうために、必要以上の手を加えず、自然な香りや食感が際立つように丁寧に調理されます。献立は飯(ご飯)、汁、数品の小鉢、焼き物、強い味の一品、そして最後の軽い締めといった構成が一般的で、全体が静かで穏やかな流れになるよう工夫されています。
香道(こうどう)体験とは
香道とは、香木を焚き、その香りを「聞く」ことで心を整える日本の伝統芸道です。香りを“嗅ぐ”のではなく、“静かに向き合って味わう”ための所作が重視され、香道は古くは貴族や武家の嗜みとして発展しました。ひと柱のお香に集中することで、心が静まり、五感が研ぎ澄まされるのが特徴です。体験では、香木の歴史や種類、香炉の扱い方を学び、実際に一柱のお香を聞きます。現代では体験できる場所が限られ、海外の旅行者にとっては非常に珍しい文化体験です。短い時間でも深い余韻が残り、日本の精神文化に触れる貴重なひとときとなります。
鈴おきについて
金沢の東山に佇む「茶の遊 鈴おき」は、四季の美しさを映した懐石料理と、茶の湯の精神を大切に受け継ぐ料理店です。選び抜かれた食材の持ち味を生かし、季節感と上品な簡素美を重んじた料理は、多くの食通を魅了しています。築120年の金澤町家を改修した店内には、和の美意識が随所に息づき、訪れる人に深い安らぎを与えます。また、茶道や香道など日本文化の根源に触れられる体験も提供しており、丁寧なもてなしとともに、日本の精神性を感じられる特別な時間を過ごすことができます。
亭主 鈴置善太
鈴おきの二代目の鈴置善太は、初代から受け継いだ懐石料理の精神と茶の湯の美意識を、現代にふさわしいかたちで磨き続ける料理人です。素材の扱い、器の選び、設えに至るまで「過不足のないもてなし」を大切にし、季節の移ろいを料理と空間に映し出します。
体験詳細
60,000円 / 1名
※6歳以下のお子さまは無料です。お取り分けをお願いします。
◎スケジュール
18:00 集合
18:00-19:00 茶懐石
19:00-19:30 香道体験
19:30-20:00 茶道体験
◎お支払い方法:クレジットカード / PayPal
>お支払い・キャンセルについて
このツアー/体験の実施に必要なゲストの数:
最小催行人数*
最大催行人数*
2
6
※ツアー・体験が中止となった場合、公式サイトからご予約いただいたお客様は、7日以内に全額返金いたします。他のプラットフォームでご予約されたお客様は、プラットフォームのウェブサイトに記載されているキャンセルおよび返金ポリシーをご確認ください。






